- 白髪染めトリートメントのおすすめが知りたい
- ドラッグストアで買える白髪染めトリートメントを教えて
- 美容院に行く暇がないから市販のトリートメントを使いたい
白髪染めトリートメントは、市販のヘアカラー剤や白髪染めシャンプーのように定期的なメンテナンスよりも圧倒的に楽になるので人気が上がっています。
今はドラッグストアなど市販でも白髪染めトリートメントを購入できるので、わざわざ美容院に行く必要もなくなります。
ただし白髪染めトリートメントにはデメリットもあるので、美容師がきちんとデメリットについても解説します。
白髪染めトリートメントおすすめ【市販・ドラッグストア】
市販で購入できる、おすすめ白髪染めトリートメントを、それぞれの特徴とともに紹介します。
実際、ドラッグストアよりもネットの方が安いケースも多いので、安く購入できるストアについても説明します。
LPLP エッセンス
内容量 | 170g |
カラー | ハニーブラウン(ブライトブラウン) アッシュブラウン(グレイッシュブラウン) ウォルナットブラウン(ダークブラウン) チークブラウン(ライトブラウン) エボニーブラック(ナチュラルブラック) |
効果的な使い方 | 濡れた髪に使うとより染まる 塗布量は、ピンポン玉2〜5個分をたっぷり塗りましょう。 日を置かずに連続して使うと長く色つやが保たれます。 |
こだわりの成分 | ①独自成分「ルプルプWフコダイン」配合 ②浸透促進成分配合 ③三相球状ラメラ配合 |
LPLPは、累計350万本を突破した人気ヘアカラートリートメントで、5種類のカラーバリエーションがあるので好きなイメージに合わせて選ぶことができます。
毛髪内部に浸透する「HC染料」、マイナス電荷と結合する「塩基性染料」の2種類を配合して早く染まります。
シャンプーの前の乾いた髪に塗り3分置くだけなので使い方はとても簡単。
成分も拘っているのが特徴です。
①ルプルプWフコダイン:昆布から誕生した、独自成分「ルプルプWフコダイン」配合で、頭皮本来の潤いをキープしながら、頭皮や髪をバリアして美髪を促します。
②浸透促進成分:水にも油にも溶解する油剤。毛髪への染料の浸透を促進し、3分で白髪が染まります
③三相球状ラメラ: 成分の溶出を抑えてキューティクル保護をします。三相球状ラメラを配合することでまるでヘアパックのような効果感を実現させます。キューティクルの外側に付着して色落ちを防ぎ、染めたての色つやを持続させてくれます。色落ちが少ないのはありがたいですよね。
最初の3日間は集中的に使用し、その後は普段のトリートメントとして継続して使うと色落ちしにくくなります。
エッセンシャルオイルを配合し、薬剤のツンとしたにおいがなく、優しい香りです。
市販ですとロフトや東急ハンズで取り扱いがありますが、ネットの方が安いのでおすすめです。
全額返金保証+いつでも解約OKなので、とりあえず1回だけでも試してみる価値はありますよ。
KAMIKA 白髪染めカラートリートメント
内容量 | 350g |
カラー | ローズブラウン アッシュブラウン |
効果的な使い方 | シャンプー後にタオルドライ 10分ほど放置する |
こだわりの成分 | ①色持ちWサポート成分 ②海の恵み成分 ③トリートメント成分 |
色落ちの心配がなく、綺麗な髪色をキープすることができるトリートメントです。
お風呂で10分ほど放置するだけなので、簡単に白髪と髪をケアすることができます。
トリートメント力も評判で、使うほどにツヤツヤの髪をキープできるのがポイント。
厳選されたボタニカルエキスが、頭皮をうるおし健康的な頭皮環境に導きます。
カラーはアッシュブラウンとローズブラウンの2色で、良くある白髪染めで黒すぎるといった見た目になることもありません。
継続することで、気になる生え際の白髪なども気にならなくなります。
初回57%オフのキャンペーンを行っているので、とりあえず試してみたい人にもおすすめです。
KIWABI ROOT VANISH
内容量 | 150g |
カラー | ブラック ダークブラウン ライトブラウン |
効果的な使い方 | 濡れた手に白髪が隠れるほどしっかり塗る シャンプー後、水分をしっかり拭きとる |
こだわりの成分 | ①植物由来28種類の美髪成分 ②天然由来植物エキス ③天然利尻昆布 |
キューティクルを包み込むように、髪の表面を色づけていきます。毎日のトリートメント代わりに使えて、最短3分おくだけでカラーリングできるため使い方は簡単です。
簡単に染めたい人は濡れた髪に白髪が隠れるくらいしっかり塗布し10分。じっくり染めたい人は、乾いた髪に白髪が隠れるくらいしっかり塗布して、約30分おくと極上の白髪ケアを体感できます。
シャンプー後、水分をしっかり拭きとる。
濡れた手に白髪が隠れるほどしっかり塗り、シャワーキャップやラップで髪を覆うと浸透がよくなります。放置後、色のついた水がでなくなるまでしっかりすすいで、ドライヤーでよく乾かしましょう。
マイナスイオンにプラスイオン色素が強く結合して、美しい発色が実現します。ナノ分子カラーは分子量が小さいHC染料が、キューティクルの隙間に浸透して、綺麗な髪色に染め上げてくれます。
ナチュラル成分にこだわった22種類のボタニカルエキス。ハリ・コシを与えて、フケ・かゆみを抑える。頭皮と毛髪を健やかに。頭皮にツヤを、頭皮と毛髪にうるおいを与えます。
11成分の添加物フリーで髪・頭皮に負担がありません。安心して使えますね。
薬剤特有のツンとしたにおいはなく、心安らぐようなラベンダーの香りです。
忙しい日常においても、サロン帰りのような艶やかで美しい黒髪を手に入れたい人にオススメです。
ベルタヘアカラートリートメント
内容量 | 200g |
カラー | ダークブラウン |
効果的な使い方 | 放置時間を長くするよりも染める回数を重ねる |
こだわりの成分 | ①3種類のセラミド ②海藻エキスと美容オイルを配合 ③ガゴメエキスと8種類の海藻エキスをはじめ、希少な美容オイルを贅沢に配合 |
ベルタヘアカラートリートメントは、キューティクルを開かないW染毛処方で髪に優しいのが特徴です。
髪の「外側は塩基性染料でフタ」+「内側はHC染料が入れる」ことでケアすることができます。
シャンプー後に水気をとり、ムラのないようにしっかりと髪全体に塗ります。そして、5〜10分を放置してすすぎ残しのないように洗い流します。水気がないようにタオルドライをしてから、ドライヤーで髪を乾かします。
使い始めの2〜3日は、毎日の使用がおすすめ。色が定着してから週2〜3回ペースにするといいでしょう。
業界トップクラスの美容成分65種類と、ナノ化成分3種類が使われています。
ナノ化されたうるおい成分が、毛髪の奥深くまでしっかり浸透します。
3種類のセラミドが毛髪を補修し、ドライヤーの熱で毛髪を補修します。
そして、ハリ・コシを与える。海藻エキスと美容オイルを配合しています。ガゴメエキスと8種類の海藻エキスをはじめ、希少な美容オイルが贅沢に配合されている。
公式サイトに書かれていますが、継続することで半永久ヘアカラーを継続できます。
レフィーネヘッドスパ
内容量 | 300g |
カラー | ダークブラウン ライトブラウン マロンブラウン ローズブラウン ナチュラルブラック |
効果的な使い方 | 塗布後のヘッドスパ |
こだわりの成分 | ①チャーガエキス配合 ②厳選の美髪成分 ③天然アロマ成分配合 |
レフィーネヘッドスパは、ヘッドスパ感覚で白髪ケアができるのが特徴です。
濡れた髪にも乾いた髪にも使えます。ポンプ式なので扱いが簡単で、ストレスなくお使いいただけますよ。
シャンプー後、しっかりと水気をなくす。適量を髪全体にムラなく馴染ませる。ヘッドスパで髪も頭皮も美しく。色が出なくなるまで、丁寧に洗い流す。頭皮にクリームが残らないよう、長めにすすぐ。
自然由来成分で日本人向け頭皮ケアで、楽天51週1位を獲得したこともあります。
チャーガとは、白樺の木の栄養分を吸収し、何年もかけて成長したキノコです。チャーガエキスは、髪のハリコシアップに新しい頭皮ケア成分として効果が認められているので嬉しいですね。
髪を補修する成分が配合されています。ダメージを集中補修し、年齢とともに失われがちな髪のハリ・コシを力強くサポートしてくれます。
このカラートリートメントは、天然アロマ成分だけで香り付けされています。癒されながら染めれば、気分もリフレッシュしますね。
ヘッドスパで頭皮へのケアをプラスすることで、髪や地肌の悩みにアプローチします。
サイオス カラートリートメント
内容量 | 180g |
カラー | ライトブラウン ナチュラルブラウン ダークブラウン アッシュブラック |
効果的な使い方 | 乾いた髪に使う 普段使っているトリートメントより多めに 目安:ショートヘアでピンポン玉1〜2個 |
こだわりの成分 | 傷んだ髪の補修にこだわったダブルケラチン配合 |
サイオスカラートリートメントは、カラートリートメント市場売り上げ&販売本数NO,1 をとり、2022年にはいくつかの賞をとっています。
独自の濃厚カラー処方でたった1回で染まります。赤みあるブラウンから、赤みを抑えたブラウンまでの計4色。ご自分の髪色、白髪の量に合わせて選ぶことができます。
ダブルケラチン配合で、ダメージ補修をしながら、つややかな仕上がりに。
シエロ カラートリートメント
内容量 | リタッチ用:140g 全体用:230g |
カラー | ナチュラルブラウン ダークブラウン |
効果的な使い方 | 頭皮にすり込まないようになじませ、 白髪が気になる部分にはたっぷり塗布 |
こだわりの成分 | 3つの天然由来のツヤ成分を配合 アルガンオイル ツバキオイル オリーブオイル |
シエロカラートリートメントは、使い方にあわせて選べるリタッチ用と全体用から選べるのが嬉しい所。
リタッチ用のノズルが細いタイプは、フェイスラインや分け目の気になる所に。全体用の大容量タイプは、たっぷり髪全体に塗ることができます。
高密着ナノカラー処方採用で、ナノサイズの染料がキューティクルの内側まで浸透します。しっかり密着して、たった1回で驚きの染まり具合です。
50の恵® 頭皮いたわり カラートリートメント
内容量 | 150g |
カラー | ブラック ナチュラルブラック ダークブラウン ライトブラウン |
効果的な使い方 | シャンプー前の乾いた状態で 適量を髪全体につけて よくなじませる |
こだわりの成分 | 5種の海藻エキス(うるおい成分)配合 |
50の恵® 頭皮いたわり カラートリートメントは、その名の通り、髪と頭皮をいたわりながら、週1回で白髪がしっかり染まるカラートリートメントです。
雑誌のLDKで白髪用カラートリートメント部門で1位に選ばれています。
カラーバリエーションは、ブラック•ブラウンで、明るい•暗いのに分かれていて計4色です。
髪と頭皮をいたわる5種の海藻エキス成分が髪のダメージを補修し、ツヤのある髪に導いてくれます。製薬会社が安全面にこだわって開発しているので、安心して使えますね!
サロンド プロ カラートリートメント
内容量 | 180g |
カラー | ナチュラルブラウン ダークブラウン アッシュブラウン ローズブラウン ナチュラルブラック |
効果的な使い方 | 使い始めは5日程度、連続で使用するといい 目安:ショートヘアでピンポン玉約1個分 |
こだわりの成分 | 髪に「うるおい」「ツヤ」「はり・コシ」を与える 5種のトリートメント成分配合 |
サロンド プロ カラートリートメントは、浸透カラー処方で白髪が濃く染まり、色持ちUPします。カラーバリエーションも5種類あって、他にはあまりないローズブラウンが嬉しいですよね。
ヘアカラーをしている方で、次のカラーまでのつなぎとして使う場合と、徐々に白髪を目立たなくしていく場合の2通りの使い方があります。1回でバッチリ染めるというよりも、穏やかに染めていくイメージです。
みんなが気になる、キラキラ光る白髪を抑えるアンチグリッターが処方されて、心が躍ります!
HANA ORGANIC カラーコンディショナー
内容量 | 180g ・リタッチ染め:6回~12回分 ・全体染め(ショートヘア):4回~6回分 ・全体染め(ミディアムヘア):3回~4回分 |
カラー | アッシュブラウン ダークブラウン |
効果的な使い方 | 乾いた髪に使う |
こだわりの成分 | 自律神経のバランスを保つ植物エキス 炎症を鎮めて癒す植物エキス 常在菌バランスを整える |
HANA ORGANIC カラートリートメントは、天然オーガニック植物の力で、頭皮と髪に優しい白髪染めを目指した製品。シンプル&スローライフを目指している方に良さそうです。
ダマスクばらと花精油の香りで癒しのカラートリートメント時間になります。
染まりが弱いと感じる方は、別売りでブースターがあります。
白髪染めトリートメントの選び方
白髪染めカラーリンス・トリートメントをせっかく使っているのに、選び方が間違っていたら効果も半減してしまいます。
ここでは選び方について、詳しく解説していきます。
髪色で選ぶ
白髪染めカラーリンス・トリートメントは、白髪以外の地毛の髪色と合わせて選ぶのが基本です。
ヘアカラーとは違いブリーチはなく、あくまでも白髪の白くなっている部分に色を乗せます。
地毛が黒なら、同じ黒かダークブラウンを選ぶと馴染みやすいでしょう。
染料で選ぶ
白髪染めカラーリンス・トリートメントの染料は、天然染料と合成染料に分かれます。
天然染料は、植物でできた優しい染料で、肌への刺激が少ないのが特長です。
合成染料は、髪の表面やキューティクルに着色するため、地肌につきにくく発色しやすいというメリットがあります。
放置時間で選ぶ
商品によって放置時間は3〜30分程度の幅があります。
色を定着させるためには、継続することが大切なので、自分のライフスタイルにあった放置時間のものを選びましょう。
トリートメント成分で選ぶ
白髪染めカラーリンス・トリートメントに配合している成分に注目して選んでみましょう。
髪や頭皮にダメージがないようにトリートメント効果のあるものや、ツヤ・ハリを持たせる髪質に変えてくれる成分が配合しているものもあります。
髪質で選ぶ
たとえば、男性の髪は太く硬いため染まりづらい傾向があります。
しっかりと染まるものを選びましょう。それでも染まりにくい場合は、放置時間を長めにするのも1つの手段です。
また、白髪の量が多い人は、明るめに染まりやすいため、ダークカラーを選ぶのがおすすめです。
白髪染めトリートメントのメリット
白髪染めトリートメントのメリットについて説明します。
髪や頭皮へのダメージを抑えられる
白髪染めカラーリンスとトリートメントは、髪や頭皮へのダメージを抑えられるのがメリットです。
どちらも髪や頭皮に優しい植物由来の成分が多く含まれているのが一般的です。
そのため、リンスやトリートメント効果を期待しつつ、ツヤやまとまりのある髪に染めるカラーリングができます。
手間がかからない
白髪染めカラーリンスとトリートメントは、普通のヘアリンスと同じように使用できるので、カラーリングの下準備などは不要です。
入浴や洗髪をしながら染めることができるので、手間がかかりません。もちろん素手で触っても大丈夫。放置時間も短くて済みます。
肌が敏感な人も使いやすい
毛染め製品では必ずパッチテストを行うことが求められます。
しかし、白髪染めカラーリンスとトリートメントは、染色成分による刺激が少ないため、パッチテストを義務づけしている製品はほとんどありません。
低刺激なので、特に頭皮や手肌が敏感な人も使いやすく扱いやすい製品です。
自然に染められる
一気に色をしっかり入れるヘアカラーの場合、染めに色ムラができることがあります。
一方、少しずつ色を入れていくのが、白髪染めカラーリンスとトリートメント。手ぐしでサッと伸ばす方法で染めたとしても、色ムラが起こりにくく自然に染めることができます。
日常的に使えば、白髪の伸び始めの境目も目立たないでしょう。
白髪染めトリートメントのデメリット
手軽な白髪対策とされるトリートメントですが、デメリットもあるので説明します。
1回では染まらない
手軽さの反面、染毛力は弱めです。ヘアカラーのように、1回の染毛で白髪にはっきりと色を入れることはできません。
白髪が目立たなくなる期間は個人差があり、改善には連続使用が必要です。特に、髪質が太くて白髪が多い人の場合は、多く時間がかかるでしょう。
明るいカラーにはできない
白髪染めカラーリンスとトリートメントの場合、ヘアカラーと違って黒髪には色が入りません。
白髪を染めることしかできないため、髪全体を明るいカラーにすることはできません。
今の黒髪をもっと明るい色に染めたいという人には向いていないでしょう。色味が予想と違うカラーに染まる場合もあるでしょう。
色もちがよくない
髪の表面しか色をつけないため、色持ちがよくないのがデメリットです。
また、白髪染めカラーリンスやトリートメントを使用した直後に育毛剤や養毛剤を使用すると、含まれているアルコール成分によって、せっかくの染毛が剥がれてしまいます。
どうしても育毛剤や養毛剤を使用したいという場合は、1日時間を置くなどが必要です。
タオルやお風呂を汚す場合がある
白髪染めカラーリンスやトリートメントに限りませんが、髪の毛を拭いているとタオルに色がついてしまったという場合があります。
すすぎ残しがあるとタオルにカラー剤がついてしまいますので注意してください。
タオルの汚れが気になる場合は、濃い色のタオルを使うようにしましょう。
美容師が教える白髪染めトリートメントの基本的な使い方
ここでは、白髪染めトリートメントの基本的な使い方について美容師が詳しく解説していきます。
- シャンプーをした後はタオルドライで髪の水気をとる
- 手に適量のカラーリンスやトリートメントを出す
- 白髪が気になる部分から塗り始めて、その後全体に塗り広げる
- 染まりにくい根元・生え際・こめかみ部分は最後に再塗布する
- のせるように、置くようにたっぷりと塗るのがポイント
- 数分放置する
- ぬるま湯で十分にすすぐ
- その後タオルドライしたあとドライヤーで乾かす
放置時間は、使用するリンス・トリートメントの記載に従います。
白髪染めトリートメントで染めるときのポイント
思うように染まらないとならないように、白髪染めトリートメントの注意点やポイントを抑えておきます。
染まりが悪いときは乾いた髪に使う
カラーリンス・トリートメントは、すすぎで濡れた髪にも使用できる商品です。
しかし、シャンプー後にしっかりとタオルドライをする、もしくは、乾いた髪をブラッシングしてから使用すると、さらに染毛力がアップします。
部屋で使うときは、敷物を敷くなど注意しましょう。特に濡れた髪に塗布するときには垂れる場合があります。
白髪が気になる部分はたっぷりと置くように塗る
上手く染まらない原因として考えられるのは、トリートメント剤の塗布量が足りないことです。
白髪が気になる部分には、トリートメント剤をたっぷりと置くように塗ることがポイント。
全て塗り終えた後にはもう一度生え際に塗布しましょう。その際に頭皮には塗りこまないように注意してください。
ラップで蓋をして温めると染まりがよくなる
しっかりと塗布したら、ラップで蓋をしましょう。
温めると、頭皮の体温が上がり反応が促進されることで染まりがよくなります。長い時間放置していると染料が乾いてしまうこともあるでしょう
白髪染めトリートメントまとめ
白髪染めトリートメントは、男性でも女性でも使えます。
1回では完全に染まらないので、染めていることを気づかれたくない、ゆっくり染めたい人にはぴったりです。
ヘアカラー剤と違い、毎日繰り返し使用することで徐々に染まるように処方されています。
いつもの要領でシャンプーの際に使用するだけ。コツをつかめば上手に染めることができます。
白髪で悩んでいるなら、ぜひ今回の記事を参考にして、白髪ケアを始めてみましょう。