MENU

白髪が目立たない髪型や髪色は?伸びた白髪をきっちり隠す方法!

白髪が目立たない髪型
  • 忙しくて白髪染めしている暇がない
  • 髪をアップにすると白髪が目立つ
  • 白髪が目立たない髪型教えて!

白髪って数本あるだけで、めっちゃ目立つし老けて見えてしまうのが嫌ですよね。

私も中学から高校で白髪が生えてきて、アラフォー手前ですでに真っ白に近い状態なんですよね。

毎月白髪染めしているのですが、白髪の量が多すぎて髪がちょっと伸びただけで生え際の白い部分が目立ってしまうんですよね。

なので、できるだけ白髪が目立たないヘアテクニックを使っているんです。

  • 髪に動きを出す
  • ふんわりと浮かしたような髪型を意識する

以上の2点を意識することが大切です。具体的に解説していきますね。

目次

白髪が目立ちやすい箇所

  • 頭頂部
  • 側頭部

30代を過ぎて40代が近くなってくると、だんだん増えてくる白髪。白髪が生える箇所は人によって差はありますが、頭頂部から白髪が広がっていく人が多いようです。

頭頂部

頭のてっぺんに白髪が多いと目立ってしまいます。

身長が人は、他人からの目線的にも注目されやすい箇所でもあります。

オフィスで椅子に座っている時とか最悪ですよね。

顔周りや襟足の生え際

襟足や顔周りはどうしても生え際が見えてしまうので、白髪が生えていると隠せないんですよね。

髪を結んだりアップにすると、ものすごく目立ってしまいます。

白髪が目立ちやすい髪型

  • ストレートロングヘア
  • 分け目が真っすぐ
  • ベリーショート

この3つの髪型は、白髪が目立ちやすいです。

ストレートロングヘアは白髪が目立つ

ストレートロングヘアは、髪型の自由度が減ってしまうことや、髪を露出する面積が広いため、必然的に白髪が目立ちやすいということになります。

ストレートロングを維持したいのであれば、白髪染めすることをおすすめします。

そうでないのであれば、頭頂部白髪はお団子にしたり、生え際や襟足に白髪が集中している場合は「余裕を持たせた結び方」で隠す事が可能です。

まっすぐな分け目

くしで分け目をきれいにパカッと整えてしまうと、とても白髪が目立ってしまいます。

なぜならば、分け目を作ることで生え際が見えてしまうからなんです。白髪があると一目瞭然です。

なので、分け目はまっすぐじゃないほうがいいんです。

ベリーショート

https://www.pinterest.jp/pin/770256342515428430/

ベリーショートとなると、白髪の隠しようがありません。

隠せる部分がないので、全ての白髪が露出してしまいます。

白髪染めしない人であれば、ベリーショートは厳禁の髪型になります。

白髪が目立たない髪型

  • ふんわりした髪型を意識する
  • 分け目はなるべくごまかす(ジグザグ分け目)

白髪が目立たないヘアスタイルはこれっていうものはありませんが、以上の2点を意識するだけで白髪を隠すことができます。

ふんわりした髪型を意識する

https://www.pinterest.jp/pin/120752833744215940/

ふんわりした髪型は、頭頂部の白髪をごまかすときに効果的です。

髪の毛がぺたんとなっていると、頭頂部(つむじ部分)の白髪がどうしても目立ってしまうんですよね。

ふんわりとしたエアリー感を出すことで、周りの黒髪で白髪をごまかすことができます。

分け目はジグザグにしてごまかす

分け目をストレートにしていると、生え際の白髪がモロに露出してしまいます。

白髪の量が多い人は要注意です。

そうした時は、分け目をジグザグにして隠したり、分け目に他の部分の黒髪を被せることで白髪を目立たなくします。

これは私が最も意識していることで、周りからも「え?白髪生えてたの?」と言われるくらい効果的です。

分け目をなくす

そもそも分け目は白髪が目立ちやすいため、分け目の無い髪型にすることも有効的です。

こちらはロングヘアの方はちょっと厳しいかも。ショートヘアの方におすすめです。

頭頂部の髪を後方へ流す

生え際の白髪が少なく、頭頂部(つむじ)に白髪が多い人向けのヘアスタイルです。

頭頂部分を後ろに流し気味にすることで、他の黒髪で白髪を隠すことができます。

パカッと割れたつむじの分け目をなくすコツを解説していきます。

つむじ周辺を濡らす

つむじの分け目は「クセ」がついているので、まずはクセを取り除く必要があります。これは濡らす以外に方法がないので、霧吹きや入浴後の髪が濡れた状態で行います。

分け目を取り除きながら乾かす

ドライヤーで乾かしていくのですが、乾かし方にコツが必要です。そのまま乾かしてしまうと、分け目がそのまま復活してしまいますので、つむじの左右から手でつむじを被せるように乾かしていきます。

前から後ろに流す

最後に、前から後方に向けて、つむじを覆いかぶさるように髪を乾かしていきます。髪を乾かすとき人注意点として、髪の根元から手で乾かさないとクセがなかなかとれません。指を頭皮に当てて、かき分けながら乾かしていくのがコツです。

無造作ヘアで白髪部分を隠す

https://www.pinterest.jp/pin/26529085294515612/

白髪が部分的に多い場合は、無造作ヘアで隠してしまうのも手です。

ヘアワックスなどで、髪の流れを整えて白髪部分を隠しましょう。

ワックスで整髪した後、ヘアスプレーで固定することをおすすめします。風で髪が乱れて白髪が露出してしまうというトラブルも起きかねません。

白髪が目立たない髪色

白髪が目立たない髪型を紹介してきましたが、最後に白髪染めに関しても少し触れておきますね。

白髪って黒に染めればいいのでは?と思われるかもしれませんが、新たに生えてきた白髪や生え際の白髪がより際立ってしまうんですよね。

基本的には白髪とヘアカラーを調和させることで、オシャレと白髪隠しが可能なんです!

ハイライトでぼかす

https://www.pinterest.jp/pin/695946948667077822/

ハイライトとは、髪を部分的に明るい色にして立体感や透明感を出すヘアカラーです。かなりの技術が必要ですので、美容室でカラーリングする際は、実績のある人にやってもらうのがベスト。

アッシュ系のカラーもおすすめ

アッシュ系のくすんだ色も白髪をごまかしやすいです。最近流行っているカラーリングなので、白髪隠しとオシャレを両立したい人におすすめです。

目次